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社員紹介

Message from the senior
製造部 鋳鋼課
チームワークを活かして
モノづくりを担えることが誇り
製造部 鋳鋼課 班長
山本 雅也
1997年入社
山本 雅也
【私たちの仕事内容】

 私は鋳造工場内の溶解作業場で働いています。鋳造工場内はそれぞれ造型、中子、型被せ、溶解に分かれており造型班の作った型に型被せ班が塗型を塗り、中子を収めて型を完成させ、そこに私たち溶解班がアーク炉等を使って溶解した溶湯を流し込んで製品を作る、というのが大まかな流れになります。
 溶解作業の細かい内容としては、アーク炉内でスクラップを電極による通電で融解、精錬し合金鉄を投入して鋳型に流し込むための溶湯を作り出す、というものです。文字にしてしまえば簡単そうに見えるかもしれませんが、作業の一つ一つに作業標準だけではこなす事が出来ない長年の経験から培った知識や次の工程の流れを読む力、またトラブルに対しての対応力が必要とされ、毎日学ぶべき事が多々あり、それもこの仕事の魅力の一つではないかと感じています。
 溶解の職務についた当初は、アーク炉を操るというよりは思い通りの操業がなかなか出来ず逆にアーク炉に操られているような感じでしたが、最近ではやっとアーク炉を操って溶解作業を行うことが出来るようになりました。
 私たちの職場は個人作業ではないので、何よりもチームワークが必要とされます。みんなが作り上げた鋳型に対して、私たちが溶湯を注ぎ込み製品を作る、大げさに聞こえるかもしれませんが私たちは鋳型に命を吹き込む様な気持ちで溶解作業を行っています。みなさんから見れば製品はただの鉄の塊に見えるかもしれませんが、私たちにとってはみんなで作り上げた努力の結晶なので、その様なモノづくりの一端を担えることをとても誇りに思います。

山本 雅也山本 雅也
【共に働きたい人物像】

 鋳造工場での仕事は、基本的に体を使う事が多いですが毎日ずっと同じ型を作ることはほとんど無いので、デスクワークやライン作業が苦手な人に向いている職場です。
 また、どの職場に配属されても、団体作業で仕事を進めて行くのでチームワークや仲間との調和を重視しつつも、個人としての特徴を発揮出来ればこれほどやりがいのある職場はないと思っています。後工程の為に自分たちがより良い仕事を行うという気持ちを常に持ち、一つのバルブを強い意志と情熱を持って作り上げる事が出来る人と共にバルブ作りが出来ればと望んでいます。
 私自身、この職務についてから14年経った今でも、「バルブを作る」という事に対しての責任感と向上心は誰にも負けてないつもりですが、必ずしも毎日納得出来る仕事をこなせている訳ではありません。どんな失敗に対してもしっかりとした責任感を持ち、それを糧にして新しいものを生み出す向上心を持った人こそ今の鋳造工場に最も必要な人材だと感じています。
 近年、職人と呼ばれる方が次々と退職され、技術力の低下が懸念されていますが、こんな時だからこそ若い力でこの局面を乗り切り、次世代のバルブ革命を一緒に築いて行きましょう。